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B 講座のねらい

  • わくわくのトビラ(来年度も予定する)
  • 「おしゃれに進める親子3世代の環境市民講座」というタイトルは「おしゃれに進める親子3世代の環境の保全(良好な環境の創出を含む)市民講座」の短縮形である。
     「おしゃれに進める」とは、言葉で話すことに留まらず、物事を現示することと、その場の温度という環境的条件を参照することを含む。
     おしゃれ(smart、賢い、ざれ(戯れ)、遊び):気が利いた無駄のない暮らし・立ち居振る舞い。
       気が利いた: その場に応じた適切な判断が素早くできる。心が行き届く。
     「親子3世代」とは、一つには、環境は、親の環境、その子の環境、そして孫の環境とにわかれることはなく、同じひとつの環境であること、もう一つは、これまでの環境の捉え方は、目に見えることからはじまるが、そこにとどまり、目に見えないことについての理解が欠けているので、それを補完することである。これら二つは、どの世代にも必要なことを意味する。
     「環境の創出」を念頭に置く。「環境の保全」を目指して環境活動をはじめると、やがて、この活動はどこへ向かうのかという疑問が浮かぶ。法律では、「環境の保全」には「良好な環境の創出を含む」とある(※)。
      ※「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」(2015年←2003年)(通称「環境教育等促進法)」
      第2条第1項 この法律において「環境保全活動」とは、地球環境保全、公害の防止、生物の多様性の保全等の自然環境の保護及び整備、循環型社会の形成その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む。以下単に「環境の保全」という。)を主たる目的として自発的に行われる活動をいう。

  

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